「darkness in the dancers」
▼今井琴美(dance)×クリストフ・シャルル(electronics)×ノブナガケン(per)
▼鎮目更紗(dance)×斉藤圭祐(as)×ノブナガケン(per)
▼レンカ(踊り)×Nira(eg)×ノブナガケン(per)
レンカ
東京生まれ。映像や写真の被写、ギターによるノイズ演奏の活動を経て、じょじょに踊りとしての表現活動を行うようになる。
表出されるものを眺めたいということと、場そのものへの興味が、今現在の動きたい動機。
(写真:須崎隆善)
鎮目更紗 (Sarasa Shizume)
幼少期からバレエを学び、現在コンテンポラリーダンサーとして活動中。2023年に開催された米大会Showstpperでは総合優勝を獲得。舞台や即興シーンを中心に活動の幅を広げる。(写真:タグチシンヤ)
今井琴美 (Kotomi Imai)
北海道出身。2017年頃よりコンテンポラリーダンスに出会い様々な振付家のワークショップや作品に参加、出演する。2020年より大橋可也&ダンサーズの作品にコンスタントに参加。自身でも振付作品を発表し東京、京都、札幌などで上演、クリエーションは主に映像を用い虚構と現実の身体を往来、ダンスを踊る身体と思考の解体と構築、日常に溢れている普遍的な事物を通して躍る身体を視つめる。
(写真:©︎Shinya Taguchi)
Nira
転勤族の家に生まれる。ミクスチャー、即興演奏、ノイズ/アバンギャルドバンド、身体表現者とのデュオなどでギターを演奏する。微音と湿気が好き。
Christophe Charles
1964年フランス生まれ。 1996年、 筑波大学大学院芸術学研究科博士課程修 了。1997年、フランス国立東洋文化東洋言語研究所大学院博士課程修了。 2000年より武蔵野美術大学映像学科准教授。2011年より教授。メディアア ートを専門に、現代芸術における理論的・歴史的な研究を行いながら、内外空間を問わずインスタレーション及びコンサートを行い、それぞれの要素の バランス、独立性及び相互浸透を追求している。
斉藤圭祐 (Keisuke Saito)
2002年名古屋出身
市工芸ブラバン→尚美jp卒
直近は渋さ知らズ、unkown plus、高円寺グッドマン等で活動
ノブナガケン (NOBUNAGA Ken)
本名「信長憲一」1969年 福岡県大川市生まれ。現在東京都在住。パーカッショニスト/マルチインストルメンタリスト。基本的にパフォーマンスは即興で行われる。音楽を演ってはいるのだが、ミュージシャンや音楽家と言うには少し違うなと、自分では思っている。
ソロ活動、演奏家、ダンサー/舞踏家などとのセッション/コラボレーション他、向井千惠との共同企画「+SILENCE」等、魚水(イオナ with 園田游,前田隆,中尾勘ニ) 00(ゼロゼロ with Scott Jordan,Takeshi Lua) Tetragrammaton(テトラグラマトン with Tomo, Cal Lyall) 舞踏グループ「雫」(シズク)[主宰 舞踏家「雫境(ダケイ)」]など、様々なユニット/グループで活動する。スペイン/ドイツ/韓国/香港/中国/台湾/アメリカなどで演奏/公演ツアーを行う。
2013〜19年の約7年間、インドのスピリチュアルマスター シュリチンモイの弟子として瞑想を学び、活動する。
最近では主に武蔵境810 OUTFIT Café にて、ソロ、セッション/コラボレーションの他、810身体企画等にも出演。
楽境(らっきょう)にて(直江実樹/山下渉/ノブナガケン)
超法⭐︎ウツミカル(Janmah/Maresuke/NobunagaKen)他でも活動。