Andrea Centazzo /Naoto Yamagishi Duo Live
Andrea Centazzo/山㟁直人 Duo Live
予約/お問合せ
hako@ai.wakwak.com
090.3248.9692
○Andea Centazzo
イタリアのウディネ生まれ。
1970年代にはジョン・ゾーン、スティーヴ・レイシー、ドン・チェリーらとアヴァンギャルド・ジャズでパーカッションを演奏し、
「ヨーロッパのアヴァンギャルドを代表する人物」となった。
1986年以降は映像制作に転向し、オペラ、映画のサウンドトラック、管弦楽曲を作曲した 。
アルバート・マンゲルスドルフ、アルヴィン・カラン、アンソニー・コールマン、エヴァン・パーカー、フレッド・フリス、ジャンルイジ・トロヴェシ、
ヘンリー・カイザー、シルヴァノ・ブッソッティ、テオ・イェルゲンスマン、トム・コーラ、近藤等則らと共演、レコーディングも行っている。
アメリカン・ユース・シンフォニー、L.A.コンテンポラリー・オーケストラ、ミッテレウーロッパ管弦楽団、その他多くのアンサンブルで
自作曲を指揮している。 また、自作のオペラや他の米国人作家の演劇を演出・上演している。
また、アコースティック楽器、電子楽器、映像を融合させたマルチメディア・プロジェクトも手がけている。
最近のライブ・パフォーマンスでは、自作のビデオに伴奏をつけたマルチメディア・ソロ・コンサートを行なっている。
2012年、ボローニャ大学図書館は彼の作品と資料を集めた “Fondo Andrea Centazzo “を開設した。
○山㟁直人 やまぎしなおと
ドラム、打楽器奏者。音楽以前の音楽を探求し、日常からの音や流れから生じる“リズム・響き・間”を大きなうねりにのせ、あらゆる空間を音と共に旅をする。
1 3才の頃からドラムを始める。ドラムを阿部拓也氏に師事。2011年、フランスのレンヌに移住。ヨーロッパでの活動を経て2014年に帰国。国内外、ジャンルを問わず様々なアーティスト(ミュージシャン、ダンサー、詩人、写真家、書道家、華道家、画家、映像作家、陶芸家等々)と共演、プロジェクトを継続する傍ら、ダンス作品や 映像作品等の音楽も手掛けている。。主なグループやプロジェクトに’松樹'(書道家 白石雪妃、華道家 塚越応駿、琵琶奏者 藤高理恵子とのプロジェクト)、’En Route’ (画家上田暁子とのプロジェクト)、’GARBAAAGE’ (Lauri Hyvärinen / Finland, とのデュオ)、’在る’ (ダンサー細川麻実子とのプロジェクト)など他にも多数。これまでにヨーロッパやアジアを中心に世界をツアー し、各地の様々なフェスティバルにも出演、好評を得る。
2020年には自主レーベルヤブキレコードを設立。また、帰国した2014年にはコレクティブ響むを立ち上げ海外のアーティストを積極的に日本に招致し、日本でのコンサートやツアーのオーガナイズも行なっている。
2023年4月、ドイツのミュンヘン市が運営する Artist in Residence Munich Villa Waldberta にミュンヘン市文化庁から奨学生として招聘され、4月から6月の3か月に渡り 滞在制作とライブ活動を行った。
2024年1月にはダンサー細川麻実子とのプロジェクト ARU.にて舞踊家8名、音楽家6 名と共に、ダンスと音楽を対等に置いた作品「聞こえない波」を神戸 KIITO で創作し上演。 今一度ダンスと音楽の関係性を世間に問いかけた。
代々木上原のギャラリー、マルチプルスペースです。1Fのhako galleryはキッチン設備、2Fのhako plusは映像設備を完備しています。アート作品の展示から、上映会、各種展示会など様々なイベントにご利用いただけます。