山田衛子
東京生まれ、ドイツ、ハイデルベルク在住のリコーダー奏者 / 即興演奏家。1984年よりドイツに住み、ソロからラージ・アンサンブルまで様々な編成で演奏。ダンサーや詩人などとの共演もおこなう。年に1~2度日本に帰国し、その際には数は少ないものの東京でもライヴをおこなっている。
池田陽子
東京で活動するヴァイオリン、ヴィオラ奏者。幼少よりクラシック・ヴァイオリンを始め 、20代半ばからバンド活動を開始、その後、即興音楽に出会う。現在は即興演奏を活動のベースとしながら、現代の実験的作曲作品を演奏する Suidobashi Chamber Ensemble の一員としても活動する。
池田若菜
東京在住のフルート奏者。作曲作品の演奏から即興音楽、ポピュラー音楽まで活動範囲は広い。2016年春には、池田陽子(ヴィオラ)、内藤彩 (ファゴット)、大蔵雅彦(クラリネット、バス・クラリネット)、杉本拓 (ギター) と共に Suidobashi Chamber Ensembleを結成し、同年、ヴァンデルヴァイザー派の作曲家の作品を演奏したアルバム『Suidobashi Chamber Ensemble』(Meenna) をリリースする。