〈出演〉
■Craig Pedersen(trumpet)
■Mark Molnar(cello,electronics)
■Tetuzi Akiyama: 秋山徹次(guitar)
〈時間・料金〉
open19:00/start19:30
¥2,500
〈紹介〉
◆Craig Pedersen
クレイグ・ピーダーセンは、カナダのモントリオールからオーストラリアのパースに移住したトランペット奏者、作曲家、即興演奏者。彼は「Creation Destruction」で音楽監督を務め、自身のグループや「Ensemble SuperMusique」での活動もしている。幅広いアルバムをリリースし、カナダやアジア、オーストラリアなどで活発に演奏を行っており、中村としまるやポーリン・オリヴェロスなど多くのアーティストと共演している。現在は、テキストスコアライティングの限界に挑む多年にわたる研究プロジェクトに取り組んでおり、その詳細は彼のウェブサイトで確認できる。
www.craigpedersen.com
◆Mark Molnar
マーク・モルナーは、Horseman, Pass By、1/4 Tonne(ニック・ケプファー、エリック・クレイヴンと共に)、Land of Kush、Black Seas Ensemble、Kingdom Shoreといったグループで、弦楽器とエレクトロニクスを演奏し、Black Bough Recordsの創立者でもある。
彼の音楽はQuasar4(モントリオール)、Thin Edge Music Collective(トロント)によって演奏され、Buried Inside、Alaskan、Black Seas、Kee Avilのためのストリングアレンジメントに貢献している。
◆Tetuzi Akiyama: 秋山徹次
ギタリスト。4月13日東京生まれ。
ギターという楽器の持つ特質に、自身の欲求をミニマルかつストレートな形で加えていくことによる、原始的で即物的な意味合いを含んだ演奏を得意とする。ミクロからマクロに至る音量を、繊細に、ときには大胆にコントロールし、身体の電子化を試みる。