proletarian meeting vol. 28
john krausbauer [U.S.A.] (amplified violin) + tetuzi akiyama (electric guitar)
kaori suzuki [U.S.A.] (electronic sound technologies)
astro [hiroshi hasegawa (electronics) + rohco (electronics)]
tomo (hurdy gurdy) + sachiko (voice, electronics)
John Krausbauer (amplified violin)
アメリカ インデイアナポリス生まれのマルチ・インストゥルメンタリスト。現在カリフォルニア州のオークランドを拠点としている。ライブハウスや大学、又はギャラリーなど数多くのシーンで20年以上演奏活動を展開。様々なアーティストとのコラボレーションも行い、今までヨーロッパ、アメリカ、日本のレーベルよりレコーデイングがリリースされている。2018年Musik Atlachから「Paralleled」をリリース。
https://debaclerecords.bandcamp.com/album/blues-for-the-grave
秋山徹次(エレクトリック・ギター)
ギターという楽器の持つ特質に、自身の欲求を ミニマルかつストレートな形で加えていくことによる、原始的で即物的な意 味合いを含んだ演奏を得意とする。無調でブルージーなアコースティックギ ターを中心に、ヘヴィーでサイケデリックなエレクトリックギター、ターンテーブルや具体物を利用した理不尽で不可解なミュージックコンクレート/エレクトロアコースティック音響など、ミクロからマクロに至る音量を、繊細に、ときには大胆にコントロールし、身体の電子化を試みる。昨年10月、ジョン・クラウスバウワー、鈴木花織とアメリカ〜カナダ西海岸ツアーを行い、サンフランシスコでジョンと録音した音源は米Black Editionsから7インチアナログでリリース予定リリースしている。
Kaori Suzuki (electronic sound technologies)
日本生まれでアメリカ育ちのミュージシャン。現在カリフォルニア州のオークランドを拠点としアメリカの西海岸の数多くの場面で演奏活動を行っている。彼女の作品によく見られる心理音響的な錯覚は、ドローンや高周波と電気音響技術から生み出されている。
https://soundcloud.com/soundsetal/newsun-album-sampler-2m
Krausbauer / Suzuki performance video (The Lab, 2018) :
TOMO (hurdy gurdy): ハーディーガーディー奏者。
トラッド/古楽などの影響を軸に、ギターをはじめ民族楽器など様々な楽器を演奏するなか、千年以上の歴史をもつ古楽器「ハーディーガーディー」に関心を持つようになる。 ハーディーガーディーの可能性と独自の奏法を探求しながら、作品の制作・演奏活動を行っている。
Sachiko: 光束夜、OVERHANG PARTYのベーシストとして参加する傍ら、ヴォイスとエレクトロニクスによるドローンを主軸としたソロユニットをはじめる。06年ファーストアルバムを発表後、コンスタントにリリースを続ける。レーベル「Musik Atlach」主宰、今回来日するJohn Krausbauerのアルバム「Paralleled」を昨年
Soup Tel: 03-6909-3000
Access: 5 min from JR Sobu Line Higashi-Nakano Station, 1 min from Tokyo Metro Tozai Line Ochiai Station, 5 min from Toei Oedo Line Nakai Station.
access…
◎JR総武線中野駅徒歩5分
◎東京メトロ東西線落合駅徒歩1分
◎都営大江戸線中井駅徒歩5分
◎西武新宿線中井駅徒歩10分
『早稲田通り』と『山手通り』が交差する交差点…
東西線『落合』出口向かい…
早稲田通り沿いに在る養老乃瀧(1F新鮮組)横の路地を入ると…
左手に銭湯&コインランドリーが在ります…
ちょびっと勇気を出してそのビルを地下まで降りて下さい。
看板は無いようで在るような感じなので要注意。