JMW - Shake Forward! (Mixed Roots Hiphop festival) w/ Mina (From Ainu rebels), Alice (Guam), more

When:
2009 / 11 / 13 (Fri)
Live House:
O-East - Shibuya
Category:
Hip-Hop
Open Time:
19:00
Added by:
tokidoki
JMW - Shake Forward! (Mixed Roots Hiphop festival) w/ Mina (From Ainu rebels), Alice (Guam), more

Details

Tickets on sale through Lawson Tickets
L-CODE: 71393
http://l-tike.com/
Reservation by phone: 0570-084-003

Part of the LAWSON TICKET sales go to charity, supporting education and music and art activities for underpriviledged children and immigrants. Last year we helped rebuild a school in Ghana through Sputnik International.

Event officially supported by International Organization for Migration (IOM) and Amensty International Japan

Please join this "Shake Forward!" Festival for mixed-roots&culture hiphop artists, DJs and other performers active in Tokyo, from cities around Japan, and from overseas. Held at Shibuya's O East on Fri 13 Nov from 7pm, this is a 'green' event. Free to JMW wristband holders. 2500 yen advance, 3000 yen on door. (Includes free JWM wristband)

The day kicks off in the afternoon with a pre-event “Way of the Sky” - Hiphop Music & Dance Showcase (featuring dozens of high quality emerging artists)

Supported by Amnesty International Japan and International Organisation for Migration (IOM)

"Shake Forward!" starts from 19:00 and artists include:

Mina (From Ainu rebels)
Alice (Guam Japanese)
MC J-Nam (2nd Generation Vietnamese Refugee)
Genez (Ghanian-Japanese, Pinay-Scottish, and American Japanese R&B group)
MC Beto and Friends - Brazilian Japanese rap and live band + Samba

Special Guests:
Ryukyu Underground w/ live Eisa drummers and dancers (Okinawa Ethno-techno)

Nesian Mystik (09 MTV award-winning hiphop/R&B unit featuring Maori, Tonga, Cook Islands and Samoa artists)

Kachimba4 (Okinawa-Cuban salsa)



It will be one of over 100 events that comprise Japan Music Week (9-15 Nov 2009). JMW is Tokyo’s new international music conference and festival, featuring over 300 artists from over 20 Japan cities, over 20 countries, and with over 20,000 attendees.


JAPANESE INFORMATION:

◆Shake Forward! とは
(「Shake」 感動、共感、原動力) +(「Forward」それを更にコミュニティや、世界へと先につなげる)、と言う意味です。ミックスルーツ関西を始めとして、数多くの地域団体や国際機 関との協力、参画により社会対話を促進し、世界の子どものために「世界人権宣言」のもと肌の色や国籍、人種などを超えた平和な未来に向けたムーブメントで す。

このムーブメントの核であるチャリティヒップホップイベントは、2008年4月12日に第一回大阪公演、そして6月8日に神奈川県川 崎市のClub Cittaでのライブが盛況のうちに終了しました 。また、ライブ開催前後には関西、間等で青少年を対象とした表現ワークショップも開催されました。

写真:(上)青少年表現ワークショップに参加するアーティスト達;(下)鷹取コミュニティセンターにて

◆主催団体
MixRoots関西http://www.mixroots.jp
シェー ク・フォワードの取り組みをアーティストと共に総合企画している非営利ボランティア団体である。主な目的は、多ルーツの人々自らのルーツの表現そして尊重 を支援し、子どもから大人まで参加できるイベントやフォーラム、芸術活動を通した社会対話を促進している。活動理念の原点である「世界人権宣言」のもと、 隔たり無い、互いの自己表現と尊重に基づいた平和な未来に向けた活動を行っている。

また、毎月第4週目の土曜日、8時からは神戸市長田区 にある11言語での放送を行っているコミュニティラジオ、FMワイワイから「ミックスルーツラジオ」の放送を行っている。主な内容は、ミックスルーツの アーティストや研究家などのインタビューと音楽、シンポジウムなどの情報配信である。この企画が注目され、2008年12月22日にNHKの人気英語番組 「英語でしゃべらナイト」で鷹取コミュニティセンターとミックスルーツラジオが紹介され、司会者のパックンと青井アナウンサーも参加した生放送を実施し た。

代表の須本エドワードは2008年に、10年にわたる地域の国際交流活動、青少年の社会福祉活動への貢献を認められ、兵庫県知事から「若人の賞」を受賞している。

後援
IOM&Amnesty International(予定)
キリン福祉財団&ワールドキッズコミュニティ

「Shake Forward!2008」は、国内外多数の他言語冊子やJapan Times、週刊プレイボーイで異例の5ページ特番記事として紹介され、NHKの「ドキュメンタリー:日本の現場『ミックスルーツ、誇りを胸にヒップホッ プ』」という30分の特集ドキュメンタリーとして放送され、やベルリン市民テレビ、カナダ先住民族テレビなどでも紹介されました。

Shake Forward!賛同アーティスト:

Nesian Mystik Special Stage
ネシアン・ミスティック: マオリ、クック諸島、トンガ、ソモア出身というまさに「ネシアン」なメンバーで構成されているR&B とHip Hopのユニット。ギターやウクレレなども取り入れた心地よいサウンドは多くのファンの輪を国内外に瞬く間に広げ、今年度2009年オーストラリアMTV アワーズでは、「ベストKiwiグループ」を受賞。常にトップ10を飾る彼らの音楽は全てオリジナル。出版社やレーブルなども立ち上げながら、コミュニ ティでのボランティア活動なども行っており、彼らの名前が付けられている小学校の教室まであります。Black Eyed Peasなどともステージを共にして来た彼らがShake Forward!に参戦!

Keith Gordon
(Ryukyu Underground) Special Guest
琉球アンダーグラウンド:米カリフォルニア生まれのジョン・テイラーと、英ニューキャッスル生まれのキース・ゴードンが、1998年10月、沖縄で出会っ た事からスタートしたユニット。レコード店にてワールド・ミュージックのバイヤーを担当していた時、喜納昌吉のアルバムと出会い、ネーネーズの「コザ dabasa」を聴いて心動かされたジョン。一方キースは、オーストラリア在住時“りんけんバンド”と出会い、その後大阪に移り住み、ネーネーズ、喜納昌 吉等のライブに足を運び沖縄音楽と親しんだ。現在は沖縄 宜野湾在住。

2002年3月に発売したファーストアルバム「琉球アンダーグラウンド」(RES-60) は、沖縄民謡のブレイクビーツ化!? などと好評を得、世界中のクラブミュージックシーンでその名を轟かせた。

2009年春に待ちに待った最新作、3年ぶり4枚目のアルバム『ウムイ』がリリースされた。

Kachimba4 Special Live

カ チンバ4:キナワンサルサバンドカチンバ1551は1998年2月に結成し、今年で10年を迎えます。キューバンサルサから出発したカチンバの音楽はオリ ジナル曲を中心に沖縄民謡を大胆にアレンジするなど、オキナワンサルサという独自の世界を開拓してきました。2001年4月には、キューバで開催された 「ロス・ナランホス結成75年祭」に、唯一の日本のサルサバンドとして招待を受け、はじめて本場キューバへとライブツアー。その後3年連続してキューバに 招かれ、キューバツアーを4度成功させ、2004年からはアジアへ進出し、日本を代表するサルサバンドへと成長しました。

沖縄からアジア・世界へ発信し続けるカチンバ1551。今回はそんなカチンバ1551の中でも4人のトップ・プレーヤーから成り立つカルテットKachimba4のアコースティックスタイルソンでキューバと沖縄の風を感じて下さい。

2007年にリリースされた波多野哲朗監督作品の「サルサとチャンプルー」の音楽も提供しています。とくにラストシーンを飾る音楽「だんじゅかりゆし」は、この映画のために作曲され演奏されました。


Mina (Ainu Rebels)




ミナ(アイヌレブルズ): アイヌのルーツを受け継ぐ若きメンバー達はアイヌに対する偏見を打ち倒し、オリジナルの表現法を取り入れながらアイヌ文化の伝達に貢献している。「楽し く、かっこよく」をモットーに、2006年夏から活動を始めた彼らは、アイヌ語のラップを含めた表現方法を活用し、国内外のメディアや新聞で脚光を浴びて いる。NHKのETV特集で取り上げられ、雑誌の表紙を飾るなど、今最も注目を浴びている多ルーツアーティスト集団のひとつである。Minaはそんなグ ループを率いて来たリーダーでありスポークスパースンである。学会や2008年のG8に際して開催された世界先住民族サミットにも積極的に参加し、若いア イヌのリーダー、アーテイィストとして期待される。

MC Beto
エムシー・ベト: ヒップホップグループ、Tensais MCsのリーダー。「国境を越え、ひとつの声」をコンセプトに、日系ブラジル移民と日本人のリーダー二人で始まったグループは、その社会性、発する言葉の 鋭さでメディアや社会学者まで、多くの人々の注目を集めている。数々のメディアで取材され、日本語とポルトガル語で送られるポジティブでリズミカルなメッ セージは多くの人の心を強く揺さぶる。また、日本の伝統的な祭り囃子のリズムを取り入れるなど、正に多文化共生から生まれる新鮮なサンドが魅力的である。

今 回は日頃からシンポジウムや学校に出向き、日本社会との対話、同じブラジルからの移民や日系人との対話に取り組んでいるリーダーのMC Betoがソロで参戦。匠にポルトガル語と日本語で人間としての愛、心を題材としたラップする彼の真実に多くのファンは魅了されている。

Genez

リー ダーのMC Arkは日本とガーナのルーツを持ち合わせており、もう一つの祖国に学校を建てることや、日本の多ルーツの子ども達のロールモデルになるといった大きな目 標を持っている。Shake Forward! 2008では、彼の夢を実現すべく、売り上げの一部をガーナの学校建設、現地視察に寄付した。Jリーグ選手としてヴィッセル神戸のスタメンで活躍の後、 ラッパーに転向し2002年から「DoubleDogzCrew」というHip Hopユニットを結成しテレビ東京『流派R』のR-Battleで優勝。Gowはイギリスとフィリピンのルーツを持つマルチタレントでもあるボーカリス ト。2005年にはクラリオンガールミュージックプライズ賞を受賞するなど、関東圏のテレビ番組などで活躍しながら、3枚のアルバムをリリースし、番組の エンディングテーマなどに幅広く使われている。Kirt Walkerは数々のダンスバトルで優勝している。2002年のUK世界チャンピョンシップ日本代表チーム、神風のメンバーでもあった。

MC J-Nam
神戸出身のベトナム難民2世のラッパー。まだ若干21歳で有りながら、ベトナム語と日本語のラップは今後を期待させるものだ。やんちゃだった中学時代を乗 り越えて、自分のルーツに向き合って、家族との信頼と愛を大事にし、自分が日本で生まれる理由となった親や親戚のベトナムから日本への道を歌った「俺の 歌」は独創的である。現在彼は積極的に小中高、大学などを回って公演し、彼の様な人の存在と多文化共生へのメッセージを伝えるため、そして彼の様にルーツ に違和感を感じて暮らしているかもしれない後輩と対話するため活動を続けている。

JAPAN MUSIC WEEK

http://www.facebook.com/event.php?eid=116257682524


Live House

Live House:
O-East
Address:
2F 2-14-9 Dogenzaka, Shibuya-ku
Area:
Shibuya
Address (Japanese):
渋谷区道玄坂2-14-8 2F
Closest stations:
Shibuya
O-East

Details

At the Hachiko exit of Shibuya station, you'll see big Hachiko crossing (with the big Tsutaya and Starbucks). Take the left street towards 109. 109 is in the centre of a Y-intersection, take the right street (Bunkamura-dori) and walk until you get to Bunkamura. Follow the street as it goes to the left of Bunkamura and take the 2nd street on the left (with Shibuya Hotel En on the corner). Go up the hill and pass Club Asia on your right, and O-East is just ahead on the left.

Interested

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